おかちゃんは月刊「文芸春秋」は毎月かかさずこの30年来読んでいるのですが、今月号(平成16年3月特別号)はちょっとうっかりして発売日の11日(水)に買うのを忘れました。
おかげで本を求めてエラーィ目にあいました。
13日(金)に書店に行きましたら、売り切れ!! 14日(土)も書店3−4店舗も回りましたが、全店舗ですでに売り切れ。
とうとう最後にゲット出来たのはJR大阪駅の環状線ホームにある売店でした。 売店のオバサン曰く、今月号の「文芸春秋」はすごい売れ行きだよ、驚いた! おかちゃんがゲットしたものが正真正銘最後の一冊でした。
何故でしょう? つまり今月号は芥川賞受賞2作品全文掲載されているからです。 それが780円で買える!
本日平成16年2月22日(日)現在でそれぞれの本の売れ行きは、それぞれ 「蛇にピアス」・集英社 40万部、「蹴りたい背中」・河出書房新社 80万部。 と、、とにかくすごいのです、以前の村上龍氏の書いた「限りなく透明に近いブルー」のようにこの2作品が社会現象となってきているようです。
おかちゃんも、さっそく文型春秋誌で全部読破しました。 ここでまだ読んでない人にすじとおかちゃんの読後感想と行きましょう。
平成16年2月22日(日) 作成
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