腰痛・他人には分からない痛み

       

 

おかちゃん、の弱点。 それは、腰痛です。 30歳台に第一回目のぎっくり腰を経験してから、ざっと3年に一度のペースでぎっくり腰を繰り返しでおります。

ぎっくり腰の辛さは経験者でないと分かりませんねェ〜、しかし二度とぎっくり腰は遠慮申し上げたい!

この頃は、そろそろ、腰が”やばい”と予測することが出来るようになってきました

おかちゃんの苦い経験からいって、今ごろ、つまり季節の変わり目にどうもぎっくり腰になる傾向があるんです!

そうなると、ぎっくり腰の予防に一生懸命になります。

先日大阪で「モアレ写真」をとっていただきました。

突然の「おかちゃんヌード写真」で申し訳ありません。          写真撮影は上半身だけ脱いで、ズボンを少し下げました。

 

 

この写真で分かったことは:

  1. 背骨は向かって右側に湾曲している。

  2. 猫背スタイルである。

  3. 腰がきれいな「S字曲線」となっていない。

 

格安、タダでできる、腰痛予防法:                        お医者様から勧められたことは!!

.おかちゃんの場合は右側に曲がっているので右のような予防でOKだそうです。 が左湾曲の人はこの逆をやればいいことになりますね

  1. 立ち方;

    • 右足の指側で立つ癖がありますから、予防法として、左足の踵(かかと)側つまり後重心でたつように努力する。

    • 顔は後方下方(後ろ髪が引かれる感じ)になるようにする。

    • 首は少し左に傾け、やや左を向きあごを少し上げます。

  2. 歩き方

    • 頭を後方にして、左足、踵側重心で歩く。

    • 猫背気味のため、胸をはって歩く。

    • 中腰になるときは、やはり頭を後方にして後重心(踵側)です。

 

 

 

  1. 座り方

    • 右のおしりで座る傾向がありますので、左のおしりで座って、腰部をやや左よりにする。

    • 頭は後方下方で、首は少し左に傾ける。

    • やや左にいつも向くと、あごは自然に少し上がります。

  2. 寝方

    • あお向けであごを上げて寝ます。 つまり枕は低いものを使う。

    • 横向きで寝るときは、左下で頭が後方下方(顎を上げる)で寝てください。

  3. 呼吸法

    • 鼻呼吸をする。 左で吸って、右ではきます。

    • 特に左で長く吸うように意識をする。

  4. 噛み方

    • 右だけでかんでいる傾向がありますから、左で噛む。

作成: 平成15年10月12日

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