妻が夫に望むこと

8月23日(土)の日経プラスに面白い記事が載っていました。 ”妻が夫に望むこと”。 熟年離婚も増えているようですし、ここはおじさん達わが身を反省して妻達の願いを良く聞いて、切磋琢磨しなければいけませんね。  (音楽を入れてみました、表題の動きにリズムを合わせたつもりなんですが、ちょっとうるさいかも!)

(平成15年8月31日更新)

# 妻が夫にしてほしいと望むこと おかちゃんの場合のケーススタディー
1 身の回りのことは自分でしてください。
単身赴任をしていると、全てが自分で行う必要性が出てきます。 これは、単身赴任オジサンは大丈夫!!
2 間違った時は率直に謝って。
男、40歳〜50歳代になると、沽券にかかわるとかで、誤らなくなりますね、おじさんになると変なところで意地を張ってしまいます。 おかちゃんも反省です。
3 時には感謝の気持ちを表して。
これは、とても苦手。 外国の映画のように妻に感謝とか、誉めるとか、きれいだよとか、よく似合うねとか。 心では思っていても、口には出さない というか出せないんです。 おかちゃんも超反省です。
4 たまには料理を作って
カレーライス、 卵焼き等々の簡単なモノは作れるのですが、なかなか実行しませんねェ〜。 ちょっと反省です。
5 タバコをやめてください。 (タバコを減らして)
おかちゃんは、タバコは大嫌い。 しかし、この頃は女性の喫煙者が目に付きます。 そう言う人には、タバコやめて!!と叫びたい。
6 稼ぎをもっと増やして。
世の中、不況、デフレ、リストラ、、、給料が増えるわけがないのです。  それに企業から見ると40〜50代のオジサンは既に賞味期限が過ぎてますよね。 実現出来そうに無いものですから難しい課題です。
7 記念日には何かプレゼントがほしい。
私は、何かプレゼントするより、記念日はいっしょにプレゼントを買いに街に出る。 そして、価格にこだわらず、其のプロセスを共有する。 つまり、、ケチなんですね。
8 整理・整頓をもっと上手にして。
これは、多少自信があり、つまり不要と思ったものをドンドンと捨ててしまいます。 よって回りはいつもすっきり!  しかし、よく恐妻から文句がでます、”私の大切にしていたものも捨てた”と!! 私から見るとただのゴミなんですがねェ。
9 掃除・洗濯を手伝って。
はい、これも単身赴任生活の良い点です。 掃除洗濯は大阪のアパートでほぼ毎日マメにしてます。
10 いびき、寝言、歯ぎしりをやめて。
単身赴任のわびしいところ、いびきをしていても、誰も文句を言いません!
11 遅くなるときは連絡して。
これも、単身赴任者は関係無し、わびしい!
12 もっと夫婦間で会話をして。
単身赴任してますと、以外なことに携帯メール交換が増えます。
13 定年後を見据えたマネープランを立てて。
マネープランゼロです。 困った、困った。  ノー天気の性格が出てます。
14 健康のためもっと休んで。
普段から健康、元気ですから、おかちゃんはあまり関係なさそう。
15 自分勝手でわがままな性格を直して
自分勝手だといつも家内に言われています。 自覚がないのが、さらに悪い、反省。
 

お話の主人公悪妻本人です。 顔に似合わずすごーく ”こわ〜い” です。  おかちゃん、子供達も恐れおののいています。 でも、見かけはすごーく若い、高校一年の息子と街を歩いていると、姉弟に見えるときもあるとか?

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