石油ストーブ・灯油を買うのは難儀だァー |
暖房器具のなかで、暖かくなおかつランニングコストが安いのは「石油ストーブ」。
おかちゃんも近くの電気屋「みどり電器」でとうとう石油ストーブを買いました。 しかし、買ってしまってから気が付きました。 石油ストーブは灯油がなければただの箱! 単身者が灯油を買うのはすごーく大変!これを身をもって体験しました。
わたしは車も、自転車も持ってません。 つまり、ポリタンクを引っさげて灯油を求めて新大阪の街を右往左往。 最初に行きました新大阪駅に近い石油スタンド「JOMO」のお兄さんは冷たくも「うちは灯油は扱っていません、ほかのスタンドでお求めください」。 つぎに訪れた出光スタンドは日曜日の夜9時過ぎであるためか「真っ暗」。 仕方がなく、1月25日(日)は灯油を買うのをあきらめました。
とうとう灯油をゲットできましたのは、1月26日(月)の夜9時ごろ。 でもスタンドからアパートまで距離にして約1Km、おかちゃんはポリタンク満タン18リッターを担いでアパートにたどり着ける自信がありません。 結局、10リッター合計473円を買い、どっこいしょ、よいこらしょ! とこれをアパートに持って帰りました。
まあ、全てにプラス思考のおかちゃんは今回の件は:
10Kgx1Km=100KCAL
ざっと100キロカロリー分もタダで運動した。 体に良いことをしたんだ! と思いました。 でももうすぐ春、この石油ストーブが活躍できるのももうしばらくでだたの箱に戻ります。 はーるよ来い、はーやく来い!!
平成16年1月31日 作成
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