平成18年3月上旬、例年ですと既に梅の花が満開、見頃を迎えているはずなのだが、今年の冬は梅の木にとっても特別だったようです。
春が近づいてくるのは、今まではとにかく「晴れ」つづきだった天候が、晴れ → 曇り → 雨 → 時には みぞれ、、、とめまぐるしく変わるので分ります。
3月にはいりまして、いよいよ春が近づいてきております。 大阪天満宮は「てんま梅まつり」が行われております。

境内の梅の花もそろそろ見頃を迎えております。
大阪天満宮、正面向かって左側にある数々のしだれ梅の花。

天満宮の本殿裏手にある、紅梅。

本殿正面には梅の花「盆栽」の王様、白梅、紅梅が鎮座されております。
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紅梅「唐衣」樹齢2百80年。
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白梅「あけぼの」、樹齢百50年あまり! 見事に咲いております。
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夜の天満宮、本殿、正面です。 かがり火がたかれ、「唐衣」と「あけぼの」があやしく、その威厳をはなっております。



毎週、木曜日と金曜日は夜の8時まで境内に入れます。 かがり火がそこかしこに焚かれなにやら怪しい雰囲気です。
大阪天満宮の後ろに回りますと、沢山の神社があります。 その中にあって、一番目だって大きな神社が「白米大神」。 裏手にあるためか、訪れる人はまばら。

右手のさらに奥の奥には「霊府舎」、ここにはいつも「クロネコ」が奥に休んでいます。 エネルギーが高いところの一つです。

おかちゃんは、何故かこれらの神社のほうがなにか、エネルギーを感じるのです。
平成18年3月5日 作成