新百合ヶ丘・万福寺土地改良事業

       
 

新宿から急行で23分新百合ヶ丘の北口は今 ”万福寺土地開発事業”の真っ最中。 駅前にあった緑の山、山が削られてそのうちに住宅地に変身しております。 

工事がスタートして約5年、この間に駅前の山が3つほどなくなってしまいました。 これほどまでに、変身するとは思ってもみなっかたことです。

緑が多く、自然の宝庫だった「万福寺」の山々が消えてしまいました。 ここに住んでいた動物さん達はどこへ行ったんでしょうか?

 

 

上の地図で左下「麻生警察署前」の交差点を時系列で追って見ました。 その変容ぶりの一端が理解できると思います。

 

 
 

 

2002年の3月。 交差点にはまだ小山の片鱗が見えます。 
 
2002年の10月にはもう「小山」が無くなってしまいました。

 

2003年の7月。 道路と同じ平面が出来、さらに石垣が見えます。
 
2003年の10月です。

2004年の5月。 石垣の前に素晴らしい平地が出来ました。

2005年の一月です。 この囲いの中では既にマンションの基礎工事が始まっております。

2005年6月。 マンションがほぼ完成です。 

2005年11月。 分譲マンションの入居が終わりました。 

2006年(平成18年)お正月です。

 
 
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