.

阪名物

造幣局サクラの通り抜け♪

平成18年は18日、21時まで

 

造幣局は大川沿い、対岸には大阪城が見えます! 

         
 

 

毎年80万人〜100万人も訪れている「大阪造幣局・桜の通り抜け」、平成18年も4月12日〜18日まで一般開放している。  

おかちゃんは、花金4月14日の夜7時にふっと思い立って造幣局の桜の通り抜け、夜の部に行きたくなりましたので、事務所から現地に向かいました

 

【住所:〒530−0043 大阪市北区天満1−1−79】

地下鉄谷町: 下車徒歩10分

京阪本線「天満橋」駅(北出口): 下車徒歩10分

JR東西線「大阪天満宮」駅(2番出口): 下車徒歩15分
JR東西線「大阪城北詰」駅(3番出口): 下車徒歩15分
 

 

 平成18年4月14日(金) 夜に行ってみました!

 

事務所からJR天満に出てから天神橋アーケードを南下、一号線にぶちあったって、左折。 JR天満から約20分歩きましたら、大川に出ました。  この大川沿いの桜も満開を過ぎ、散り始めておりましたが、今年の春の寒さの為か、まだまだ桜が頑張ってその美しさを保っております。

桜橋からの眺めは一見の価値がありますよ!

 

造幣局の北門からちょっとだけ、人の流れに逆らって入ると、大川沿いに入れる道があります。 しかし、北門にはしっかりガードマンが見張っておりますから、すばやく造幣局に入る必要有り! (汗)

造幣局南門(天満橋側)から北門(桜橋側)への一方通行(距離約560メートル)になります。

とにかく、こちらの一号線から造幣局、桜の通り抜けを見るためには、この大川に降りて、川沿いを南門まで約560メータ歩かなければいけません。 しかし大川沿いには屋台が目白押し、それに凄い人、人、人でまともに歩けません。

 

 

この大川沿いも凄い桜です。 それに対岸にも桜並木プラス夜間照明でなかなかの演出です。 おっと、もんだいの造幣局のさくらはというと:

 

とにかく、夜だというのに凄い人、人、人です。 それにほぼ全員が携帯カメラで一生懸命に桜の撮影をするのですが、なにせ、夜ですから、、

 

やはり、デジカメのフラッシュ付きで撮るのが一番のようです!

 

 
 
 平成16年4月11日(日) は昼間におとずれました。
 
 

 

大阪も春爛漫、ソメイ吉野のさくらも散って、葉桜となってきました。 ちょうど4月の上旬〜中旬の今頃は大阪造幣局のサクラ達が見ごろになりました。

おかちゃんは4月11日(日)、日本晴れの日に大阪造幣局のさくらの通り抜けにきました。 なーんと、11日(日)の午前中、一回。 そして、午後日没の頃にもう一回。 計2回も、同じ日にこちら造幣局に足を運びました。

さすがに、2度目に行こうと誘われたときは、正直言ってもう沢山という気持ちでした。 なぜか? 午前中の造幣局はサクラを見るというよりは、人人、人人でまるで、東京新宿、金曜日の歌舞伎町界隈と同じ!!

癒しをもとめて造幣局に花見にきたのに、人ごみの中で、さらにフラストレーションを溜め込むことになっているわけです。 しかし、2度目にさそっていただいたのは、大阪居住40年というおじィさま。 この2度目のさくら見物は良かった。 すべて、結果オーライです。

大阪居住40年といっても、オジイサマはこの有名な大阪造幣局、サクラの通り抜けは初めてだという。 おかちゃんは、この話を聞いてかなりびっくり。 どうやら、おじィさまは現役サラリーマンの時代は「モーレツ働き蜂」だったようである。 あまりに働きすぎたから頭の毛が?!

これがうわさの、サクラの通り抜けだァ〜!!

あるけ! あるけ! 決して停まってはいけないのです!!

大阪に40年の経歴、塩爺ではなく「下じい」 おかちゃんを案内してくれた!

おおー、この見事なボタンサクラ!!

これは、11日(日)午前11時ごろ。 スゴーィ人、人で身動きがとれません!

以上、平成16年4月吉日、大阪のさくら特集でした!!

ああー、花の命は短くて!! 土佐堀川にサクラの花びらが散り!! 

平成16年4月15日 作成

 

 

番外編トップ

戻る

 

しかし、この凄い人ごみの中を歩くと、おかちゃんは「頭痛」がして来ます。 たぶん、いろいろな人がいるので、俗に言う「人の想念」を頂いた、、となるわけです。

このようなときは、このお茶を飲むと直ぐにリカバリーできます!

 
   

Copyright © 2001-2004 Koichi Okada. All rights reserved.