韓国見たまま第一弾、市庁舎、明洞界隈

おかちゃんは2月26日(木)から韓国はソウルに来てます。 大阪関西空港から1時間45分、往復航空券が2万6千円、空港使用料を関西空港と韓国インチョン空港を入れても3万円で買えます。 時間的にも、お値段的にも韓国は近いお隣の国です。 

だだし、ホテル代が高い、おかちゃんの泊まったソウルプラザホテルは一泊3万6千円、それを会社のコーポレート割引を適用しても、一泊2万1千円。 すいません、おかちゃんはどうしても「格安」の癖がついてしまってますので、一泊2万円も払うのは途方も無く高い気がします。 個人的には二流、三流の安ホテルで寝れれば十分なのですが。

ソウルの物価は「安い」の一言。 タクシーを40分のっても5,500ウオン(約五百五十円)、電車を30分のっても800ウオン(約80円)、韓国料理をたらふく食べて5,000ウオン(約五百円)。 (しかし、日本のタクシーはどうしてあんなに高いのでしょう? まったくグローバル標準価格の4倍〜5倍はしてます。 もっと料金を低くすれば庶民の足に近くなるはずです。)

ただし、、ホテルのある都心部での物価は別! 昨晩ホテルの前の路上で屋台がありましたので、ビール一本と焼き鳥を10本で三万五千ウオン(約三千五百円)とられました。 こちらが日本人だから「ぼられたのかも」。 なんとなく、日本が上手にこなし、話せる人は一応気をつけたほうがいいかも?

 

右の眺めが夜になるとソウル市庁舎に照明が当てられて、とても綺麗です。
 
滞在しているソウルプラザホテルのお部屋の窓からの眺めです。 目の前にソウルの市庁舎が見えます。

明洞(みょんどん)はプラザホテルの裏側にあった。 夜の8時ごろに訪れたところ、若い女性達でイッパイ。 おかちゃんの様なおじさんは居ません。 どうやら、明洞は女性用の買い物センター的な場所なのでしょう。 確かに衣料品店、化粧品店等々おしゃれなお店がイッパイです。 韓国でもあまりものは売れないのですが、女性用品は別のようです。 個人消費を牽引してるのは日本と同じ女性達。 つまり彼女達に受け入れられる魅力ある商品を開発する、もしくはサービスを作り出すことが成功の一つのようです。

 
明洞にある中国大使館の裏側通り、若い女性達で溢れかえっておりました。
 
若い男性はガールフレンドに連れられて来たようです。 しかしおじさん達はいませんね。 東京で言えば渋谷でしょうか。 しかし若い女性達の茶髪はほとんど見かけません。

平成16年2月29日(日) 作成

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