単身赴任・持ち物は超少ない

おかちゃんの単身赴任生活、持ち物総点検をします。 持ち物は驚くくらい何もありません。 着る物も必要最低限しかありませんから、必然的に毎日洗濯をしないと、回転していけません。 ちょっと周りに迷惑かなと思いつつ洗濯機を夜11過ぎに 毎日ガラガラと回してます。  持ち物はこのくらい少ないほうが”楽”、”快適”。 皆さんにも、持ち物再点検して必要最低限の数量にする努力をお勧めです。 つまりお部屋のなかの不要品の整理、処分です。 

  これが月額3万4千円の部屋で〜す。

おかちゃんの8月24日現在のお部屋です。 何にも無いでしょう!! 正面が玄関です。 カーテンを開けると、ドアーが現れます。 

ビジネススーツ類、シャツ類、これで全てです。 まだ多いくらいで処分を考えてます。 

黒く見えるのが、リサイクルショップから買った箪笥。 カラーボックスは近くのホームセンターで買いました、1、980円でした。

床に黄色い小さな、扇風機これもホームセンターで買い800円でした。 カラーボックスの上には観葉植物、これがちょっと高くて1,200円。 さらにあまり使わないファックス付きの電話機。

 

ここでこの作業でのコツをこっそり教えちゃいましょう。 ものが少ない部屋は快適ですヨ!!

  • 「とりあえず、取っておこう」はダメ。 
    • 「とりあえず」で判断を先延ばししてもそれが積もり積もって、モノたちがあたのの大切なお部屋を占拠します。
    • 雑誌、ダイレクトメール、チラシでそのままどうしても取っておきたい時は、切り取り、ファイルをします。
  • 「捨ててもいいかな?」と思ったら、迷わず処分。
    • すこしでも「捨てられるかな」と感じたものは捨ててしまいましょう。
    • 意外と「しまった!」となることは少ないのです。 もし、あったとしても何とかなります。 後悔を恐れ過ぎないように。 恐れる気持ちが恐れを呼びます。
  • 「定期的に点検」棚卸
    • 3ヶ月に一回、お部屋を掃除、持ち物点検、棚卸をやります。
    • 使ってないものが6ヶ月あったら、捨てられるものと判断しましょう。 季節モノの着るものは一年でReviewです。
  • 本、読み物は、読んでしまったら処分です。 もう一度あれを見たいということはまれだからです。 (古本屋さんに持っていく等)

(平成15年8月24日更新)

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