危機的な食生活から抜け出す

おかちゃんの通っている、コナミスポーツ。 プールでは、水中めがねを通して、いやでも全員の体型がバッチリと見えてしまいます。 さらに男性ではお風呂でこれでもかぁーとダメ押しです。 

そこでとても気になることがある。 

それは、ほとんどの男性、それからオバサンは「肥満」である。 それも、例外なく男性はおなか、そして腰まわりに脂肪、お肉が付いてきている。 それに引き比べて、若い女性は逆にやせてきているのではないだろうか?

世界一の長寿国日本を育んできた豊かな日本食の基本が、崩壊に向かっているようです。  

日本の伝統的食べ方であります、ご飯を主食におかずと組み合わせる食べ方が崩れてきているという。 その結果、動物性たんぱく質や脂質の取りすぎによる肥満、生活習慣病が増加しています。

ここで、おかちゃんが実行している「危機的な食生活から抜け出すための3か条」を!

  1. 日本食中心の食事 (ランチ、夕食 は心がけて日本食にしましょう)

    主食はご飯(できれは三部つきの玄米にちかいもの)、汁物、魚、それから菜物。

     

  2. 春夏秋冬

     野菜や魚など、その食材が最もおいしく栄養も高く、さらに値段が安い。 そんないいこと尽くめの「旬」を意識して食材、食卓に取り込みましょう。

     

  3. 地場・地産

    あなたの住んでいる地域=地場でとれたものを大切に食べる。 生産者と消費者がつながることで、より安心で安全な食生活。 理想的なのは田舎に住んで自給自足!

おかちゃんは、定食屋さんで「焼き魚定食」 500円〜700円をメインにいただいておりますよ!

平成16年11月7日 作成

健康トップ

戻る

Copyright © 2004 Koichi Okada. All rights reserved.