格安・風邪対策 |
平成16年のお正月早々、1月5日あたりから一週間おかちゃんは風邪を引いてしまいました。 最初は風邪くらいと馬鹿にしておりましたら、症状がどんどん辛くなってきました。
鼻水(最初は水鼻、最後のころは濃厚な鼻水)
鼻づまり、鼻をかんでばかりいますと、しまいには鼻の下あたりがだだれて痛くなります。 それに乾燥した部屋にいますと、これがすぐに鼻くそになってしまい気持ちが悪いのです。
喉の痛み、今回の風邪の初期症状はこの喉の痛みから始まりました。
咳、とくに夜寝ているときに、夜中の2時〜4時ごろが辛い咳がでました。
微熱、今回は熱は計りませんでしたが、体がポッポしてました。
全身の筋肉痛、関節痛
腹痛、下痢
早速、つぎの対策をとりました:
暖房器具(石油ストーブ、石油10リットル)を買いました。 それまでは暖房なしでしたから今では考えられません。
加湿器がありましたのでメンテナンスして「スイッチオン」
夜寝るときは薄いT-シャツ一枚から、厚手のトレーナーを買い暖かくして寝る。
早めに会社から帰り、すぐ睡眠、7時間は確保。
風邪薬(大正製薬のルル)摂取。 しかし市販の薬は効果はありませんね。 結局2日後は薬なしで治しました。
さらに後日お医者さんに聞きましたら:
風邪はウイルスが原因でかかるそうです。 ですから、ウイルスがすみにくい環境をつくるのが一番です。 風邪ウイルスが好む環境とは「寒いところ」、「乾燥している」、「人ごみ」だそうです。 ですからこの逆をいけばいいのですね。 つまり;
マスクを着用すること。 これにより、口内、喉が適度の湿り気、温度が保たれる。
なりふりかまわず、保湿、保温すること。 室温20度以上、湿度70〜80%。
一日数回のうがい、手洗い。
でも一番の格安治療法は風邪にかかったらすぐに「医者にかかる」ということかも。 おかちゃんは確か1995年を最後に医者にはかかったことがありません。 でも今回で反省しました。
平成16年1月18日作成
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