タイの首都・バンコックより |
平成16年5月18日〜23日まで、おかちゃんはタイの首都・バンコックに滞在いたしました。 思い起こせば、初めてバンコックを訪れたのは1985年のやはり5月でした。 今から19年前、バンコックの街はアジアのパワーで溢れかえっておりました。 その頃から比べますと、バンコックも綺麗な街になってきました。
今回は仕事の合間に垣間見たバンコックをレポート致します。
バンコックは運河が発達してます。 これを利用して有名な船上市場
窓からの眺めは、眼下にバンコック最大の「チャウ・パラヤ川」が見え川面には大小のいろいろな舟が行きかっております
タイランドの首都としてバンコックが誕生したのは1782年。 その時の街の名前はおそらく世界で一番「長ーい」ものだった。
それは:
KRUNG THEP MAHA NAKHON AMON RATTANAKOSIN MAHINTHRA AYUTTHAYA MAHADILOKPHOP NOPPHARAT RATCHATHANI BURIROM UDOM RATCHANIWET MAHA SATHAN AMON PIMON AWATAN SATHIT SAKKATHATTHIYA WITSANUKAM PRASIT.という。 とても読めたものではありませんねぇ。
現在のバンコックは8百万人の人口を抱え、さらに人口が年とともにまだ増えている大きな都市です。
バンコックの別名は「東洋のベニス」。 確かに川、それに小さな運河が街のいたるところにある。 この川と運河をつかって、沢山の人が地上の交通渋滞を横目で見ながら川上交通を使って通勤してます。朝の6時にはバンコックで有名な交通渋滞が既に始まっている様子がホテルの窓越しに見えます。
平成16年5月30日 作成
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